鯖街道ミュージアム

鯖街道ミュージアムは

小浜市小浜広峰に二〇二〇年(令和二年)三月八日

サバの日にオープンしました。

旧泉町商店街の中に鯖街道資料館がありましたが、

道路拡張で取り壊されたため、

新しく鯖街道ミュージアムとして生まれ変わりました。

新しく開通した小浜縦貫線沿いにあり、

入り口にはトリックアート(飛び出すサバ)看板が出迎えてくれます。

鯖街道とは若狭から京都を結ぶ道のことをいいます。

「京は遠ても十八里」

小浜で採れたサバを一塩して十八里(七十二キロ)歩いて

京都に着くころには丁度良い塩加減になっている。

遠いといってもそれくらいの距離である、という意味です。

館内では小浜市が認定を受けた二つの日本遺産をパネルで紹介しています。

「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群~御食国若狭と鯖街道~」

「荒波を超えた男たちの夢紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」

また、鯖街道を通して伝わった小浜の祭礼を映像で紹介しています。

お越しいただいて、江戸時代の商人の生業(なりわい)に思いをはせてみてください。

                   小浜西組町並み協議会 広報委員 石野幸子